鹿児島アリーナ概要

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鹿児島アリーナ概要

【アリーナ】
アリーナはラテン語で「観覧席をもつ競技場」を意味します。

建設の目的

鹿児島アリーナは、本市のまちづくりの一環として、また、増大・多様化・高度化する市民のスポーツ・レクリエーション活動への対応や長寿社会に備えた生涯スポーツのための基盤整備を図ることを目的として建設されました。

建設の経過

昭和61年 3月 鹿児島刑務所移転 鹿児島刑務所門は明治初期に作られました。
(設計は当時刑務所関係の建物を設計していた山下敬次郎様)
昭和62年 3月 鹿児島刑務所跡地施設整備基本計画
平成元年 3月 市民スポーツセンター(仮称)等建設基本構想
平成2年 3月 基本設計・実施設計
平成2年 10月 着工
平成4年 10月 完成(10/15完成・10/20〜 一般公開)

機能的特徴

メインアリーナは多目的アリーナとして計画しているためアリーナ中央で行うスポーツ競技とステージで行う。
正面性のある演劇では観客席からの視線の方向が全く違ったものとなる。
よって本施設には、独自のシーティングシステムを導入し、センターアリーナ形式と、ステージ形式の両方の形式に容易に対応できるものとする。


施設の概要

敷地面積 約35,114.78m2
延床面積 約29,023.31m2
構造 鉄骨鉄筋コンクリート造り/地上3階・地下1階
総事業費 約107億円
事業年次 平成元年度から4ヶ年度

鹿児島アリーナの石門(旧鹿児島刑務所正門)について

石門は、旧鹿児島刑務所の正門として明治41年(1906年)に建築されたものです。
設計者は、当時司法省営繕課長であった山下敬次郎(鹿児島市西田町出身)であるといわれています。

石造建築としては、甲突川に架かる西田橋などの五大石橋や、重要文化財である尚古集成館と同様に鹿児島の石造文化の伝統が脈々と息づいている貴重な建築物です。その堂々とした風貌は、ヨーロッパ中世における古城の城門を思わせ、中央上部のローズ・ウィンドウ(バラ窓)や鉄製門扉の優美にして華麗な文様は、極めて繊細な感覚のものです。

鹿児島市では、昭和61年に鹿児島刑務所が姶良郡吉松町に移転する中で、市民からの要望もあり、この石門を保存することとなりました。そして、鹿児島アリーナのシンボルゾーンである前庭噴水池の中に、両側に城塞のような塔を持つ双塔形式の石門を、アリーナの修景として取り入れたものです。


施設一覧

メインアリーナ


メインアリーナは床面積4,486m2(競技面積42m × 65m)、天井高さ18mでバレーボール4面、バスケットボール3面、バドミントン12面のほか体操(新体操)、卓球など多くの室内スポーツが可能である。
本施設は、国際・全国規模のスポーツ競技大会の開催可能な本格的スポーツ施設であると同時に2階の固定席だけで1,312席。
最大席数約5,700席を確保できるシーティングシステムのほか、音響、照明及び舞台機構などを備え、各種イベント・催物に対応できる多目的ホールである。なお、全館冷暖房完備である。


 

サブアリーナ


サブアリーナは床面積1,008m2(競技面積36 × 28m)、天井高さ15mでメインアリーナの機能を補完するとともに、個人やグループで気軽に利用できる「ドゥ・スポーツ施設」である。
なお、2階部分にはランニングコース(1周120m)を設けており、ウォーミングアップにも利用できる。


 

武道場

武道場I


武道場は競技面積3m × 16.9m=540m2 × 2で、主として柔道、合気道(常設畳225枚)2面、剣道、空手道(板張り)2面の計4面を確保している。
各種目の大会の際は4面の一体的利用や、可動間仕切りによりフレキシブルな対応が可能である。


武道場II


 

弓道場


弓道場は和弓の近的競技専用道場であり、10人立ちである。射場から的まで28m。射場や控室のスペースを広く確保し、客席数68席、各弓道大会の開催も可能な施設である。


 

トレーニング室


筋力や持久性など各種のトレーニングマシンを備え、市民のスポーツ技術の向上や健康維持・増進、体力の増強を図る。
25m × 14.4m=360m2


 

EXスタジオ


AV設備を備え、軽体操による健康維持を図る。
12.4m × 8.2m=120m2
床材は楢を使用し、約66畳ある。


 

会議室


スポーツ関係の会議等に使用。通常120席、最大140席。
188m2